¥1,980
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青森の夏を彩るねぶた・ねぷた・佞武多。
青森県内各地に根付く夏の火祭りの紋様をモチーフに
デザインした一枚一枚が絵師手描きの包み紙です。
ねぶたなど火祭りの起源は「眠り流し」として厄を除け、
息災を願うものが発祥といわれています。
「灯りの紙」はその原点に返り、遠く離れたところへ住む方へ、
祭りを愛する方へ、つつがなくあれと願いを込めて
青森の夏を贈る、「来年はきっと無事に」そんな思いを包む紙です。
これから夏のギフトを包んではいかがでしょう。
【商品について】・・・・・・・・
サイズは美濃判のし紙サイズ(390×270mm)、
1枚入(豆のし約6枚分)です。
一枚で贅沢に、お好きなところを切り出してなど、
ご自由にお使いいただけます。
【素材について】・・・・・・・・・・・
実際の祭りで山車に使われるのと同じ和紙や
染料・蝋で使っております。
光にかざしたり、ライトなどに巻けば、
ランプなどとしても使え、祭りを身近に感じられます。
【デザインについて】・・・・・・・・・
図柄は、山車の高欄に使われる華やかな牡丹をモチーフに
大きな一枚の紙としても、部分を切り取っても
楽しめるようデザインしています。
和紙の白を美しく残す技術が光ります。
監修と製作はねぶた研究家 工藤友哉氏が担当しています。
【ねぶた研究家・工藤友哉氏】・・・・・・
地元青森のねぶたに魅せられ、学生時にねぶた師に師事。
その中で祭りの歴史に興味をもち、県内各地の
歴代ねぶたの記録を収集、『青森ねぶた全集』を自ら編集し、
書籍は青森県立図書館にも収蔵されています。
【地の光 project】・・・・・・・・・・
観光はその土地の”光”を観に赴くこと。
光のかけらを持ち帰れるよう形にして、受け取る人の心に
光を灯すものを作れたら、とグラフィックデザイナー兼
イラストレーター古川智穂(k.g.w)が始めた小さな企画です。